【創業1年】採用から定着まで。Tenmaruは、ワクドキ溢れる組織づくりを約束します。

心躍るワクドキな組織をつくります

2020年12月10日。
株式会社Tenmaru(テンマル)を創業。

これまで約20年間、上場企業からベンチャー企業まで500社以上、約5000以上の窓口に対して人材や組織の課題と向き合い解決策を探る日々を過ごしてきました。

私のキャリアのスタートは採用支援領域。20代はとにかくがむしゃらに奮闘し、社会人2年目で某チキンで有名な飲食企業様を始め、大手ナショナルチェーン企業の採用設計・効果測定・分析・提案までを任せていただけるように。

そんな中でも、当時の上司から1年目の時に教わった「我々はお客様の会社の成長のためにヒトの分野でお手伝いするのであって、採用だけをお手伝いする会社ではない」という言葉が、その後の選択を導いたように思います。

「採用はあくまで会社を目指す方へ導く一手段。採用だけでは足りないかもしれないし、もっと別の手段があるかもしれない」

「どんな手段でどんなプロセスを踏んで採用するかは考える。でもそのあとの定着・育成のことは知らない。そんなのもどかしい」

そこに気づき、できることを増やすキャリアを選択できました。

目次

おせっかい母ちゃんの誕生

ジャンプする人たち

採用後の課題に向き合えず、モヤモヤする日々。

「会社のために人の分野でお手伝いする」のが私たちならこれでいいはずがないと、30代前半にマネジメント職からあえて自由に動ける契約社員に戻してもらい、外部人事、採用のコンサルをさせていただくことに。採用後のプロセスに関わり貢献する方法を模索しました。

その後、教育研修コンサル課を立ち上げ、組織のこと、育成のことでお客様へのヒアリングをこれでもかと重ねたりするうち、40代に入る頃には、採用から定着まで一連の流れをやれるように。合間を縫って、キャリアコンサルタントの資格も取得。お客様の会社で働く個人にも向き合えるようになりました。

組織に採用から定着まで寄り添う知見ができ、従業員に個としても向き合えるスキルセットを身につけた。ここで、今の私、おせっかい母ちゃんの誕生です。独立を決めました。

「せっかく働くのなら、誰にとっても笑顔とエネルギーに満ちた経験になってほしい」

Tenmaruは、戦略人事を行うHRビジネスパートナーとして複合的な視点からヒトの分野の課題を捉え、経営視点から解決策を提案、実行まで寄り添えるあなたの組織の伴走者です。

「どんな組織もワクドキが溢れる場にできる」と信じ、そういう組織づくりを掲げています。

「どうせ働くならワクドキで」がいいじゃない?

PCを見て笑うビジネスパーソン

私の個人的な話をもう少しさせていただくと。

小学生のころから、人と人をつなげること、誰かと誰かのつながりを円滑にすることには人一倍気を配り、お節介を焼くタイプでした。

根っこは今も変わらずで、せっかく縁あって仲間になったのに、ちょっとしたボタンの掛け違いでコミュニケーションが上手くいかなかったり、能力が発揮できていなかったり、不本意に退職したりするのって、もったいない!せっかく働くなら、ポジティブにワクドキにしたい!

こういった感覚が私の動き出す源です。

これまでお手伝いしたお客様方からは「社員かのように馴染んでる」「社員より会社や社員のことを知っている」「ヒトで困ったことはとりあえず諸戸に聞いて」なんてお声をよくいただいています。

ちなみに、社名のTenmaruの由来も、起業する8年前。お取引企業のお客様でもある親友と居酒屋で飲みながら、どんな会話の流れだったか、屋号を決めようという話になった時、「もろっちゃんって、それぞれ点でいる人を繋げるような人だよね。点を丸にする。テンマル商店とかってどう?」と言われたのが由来だったりします。

点を丸にする。
そうなるための足かせを取り除く。

その想いで、黄金の右腕になるべく経験やノウハウをご提供します。

採用だけがんばっても負のスパイラルからは抜けられない

渦

あなたの会社は思い描いた通りの組織になっていますか?

  • 人をうまく採用できない。
  • 迎い入れたはいいが思ったように育たない。
  • やっと戦力になってきた頃に辞めてしまう。
  • 上司と部下のコミュニケーションが上手くいかない。
  • 言われたことしかしない、自主的に動いてほしい。
  • 会社のビジョンを理解している人が少ないと感じる。

こんな悩みはありませんか。

解決方法を採用で補うのは時に危険です。根本的な原因を見つけ取り組むことなしには、負のスパイラルからは抜け出せません。

私自身は、上場企業からベンチャー企業まで採用設計・効果測定・分析・提案までを任せていただく中で初めてこの問題に直面。30代でマネジメント職から、あえて自由に動ける契約社員に戻してもらって、採用後のプロセスに関わり貢献することを選びました。

以降、採用後の育成・定着という課題を何百件と解決してきています。

どんな組織なら正解なのか?
なぜそうなってしまっているのか?

その本当の原因をTenmaruと共に探りませんか。

「変える」のではなく「活かす」

歩くビジネスパーソンの後ろ姿

Tenmaruと共に、意識変革から始めましょう。
ヒトは「変える️」のではなく「活かす️」のです。

組織変革を難しくとらえる必要はありません!

例えば、ありがとうを増やす取り組みを少し工夫して、劇的に組織の雰囲気が変わった会社もあります。

解決への優先順位さえ明確になれば、解決はもう目の前。逆に言えばみなさんには、課題と解決策さえ見えれば組織を劇的に改善してしまえるような力が、最初から備わっているのです。

お互いの気持ちに寄り添う関係性をつくる。

無駄な労力をカットし、マンパワーを有効的に活用する。

私たち、HRビジネスパートナーとして、カユイところに手が届く“徹底型 ”組織変革パートナー、時にはおせっかい“母ちゃん型”外部人事となり、組織の「見えない壁」をなくし、パフォーマンスを上げ、ゆくゆくは自走できる仕組みをつくります。

まずは壁打ちからしてみませんか?

おせっかいパワーに中毒性あり?

笑う女性

最後に。

「笑う門には福来る」というのは本当にそうで、多少のミスや失敗も笑い飛ばすくらいの余裕があれば、職場は一気に明るくなります。

もし私があなたの職場に入ったら、元気がない方、何か悩んでいそうな方を瞬時に見つけ声がけします。みんなの笑顔や元気がパワーの源!

Tenmaruは、もちろん私が長年の経験や研究によって培ってきたノウハウももちろん駆使しますが、私のおせっかいなキャラクター性あってできることもあると信じています。

「遺伝子レベルで、恋、してる?」というギャグがありますが、どうやら私は遺伝子レベルでおせっかいを発揮しているようなのです。

個人・組織の「なんだか上手くいっていない」という漠然としたレベルのモヤモヤにも耳を傾け、課題を洗い出し、解決策を示し、最後まで寄り添う気満々です。

多少の中毒性さえあるかもしれませんよ(笑)

少しでも興味を持っていただけた方は
ご連絡をお待ちしております。

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